Minecraft オブザーバーを使った秘密基地づくり!

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感想(291件)


前回のあらすじ

こんにちは、Hiroです。

前回はウィザーと対決し、辛くも勝利しました。みなさんはあの光輝くお宝をゲットしましたか?あれは快適なマイクライフに必須ともいえるアイテムなのでぜひとも頑張って手に入れましょう。

→Minecraft ウィザー対決!ウィザー情報や倒し方とは!?<後編>

今回ですが、なんとこのブログを読んでくださった方からリクエストをいただきました!タイトルにもあるのですが、「オブザーバーを使って何か作ってみては」と意見していただいたんです。確かにこのブログでは触れてこなかったですし、割と新しい要素なので今回これを使って作っていこうと思います。

何をすましとんねん。おまえ「初めてリクエストが来たー」言うて小躍りしながら跳ねとったやないか。そないに冷静アピールせんでええねん。笑かすなや。

ちょっと!恥ずかしいことばらさないでくださいよ。どこから見てたんですか、まったく。まあ、確かに小躍りはしましたけどね。

それだけやないで。こいつな・・・

あーあーあー、聞こえない!さっさと本題に入りましょう。

オブザーバーって何?

これを読んでおられる皆さんの中には「オブザーバーって何?」という方もいらっしゃるでしょう。軽く機能などに触れていきたいと思います。

オブザーバーとはこんなアイテムです。

←憎めない顔してる^^

簡単に言うとこの顔の前の空気ブロックの変化を信号として出す装置です。

例えばこの画像を見てください。

←スライムブロックを置いた瞬間

オブザーバーの前にスライムブロックを置いてみました。オブザーバーの前の空気ブロックがスライムブロックに変化したので矢印の方向に信号が出ています。変化、ですので、このスライムブロックを壊して空気ブロックに戻しても同様に信号が出ます。

以前はBUD回路として存在しましたが、その回路自体をブロック一つでまかなってしまったのがこのオブザーバーですね。

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今回作るもの

これを使ってよく作られるのがサトウキビやカボチャなどの自動収穫装置ですね。この顔の前に育つように設置すればちょうど育った瞬間に信号が出るのでピストンなどと組み合わせることで収穫期が作れます。

しかし!今回は初めてのリクエストの回。一般的なものを作っては申し訳ない。ということでタイトルにもある通り、このオブザーバーを使った秘密基地を作っていこうと思います。

製作開始!まずは山づくり!

まずは整地です。自宅の隣にいい感じの空き地があったので整地しました。ここに作っていこうと思います。

←整地完了

ここに秘密基地の豆腐を作ります。おおよその大きさが分かればいいので細かくは後で作ります。ちなみにどんな大きさでもいいですが、始めは小さなものから作っていくと楽でいいですよ^^

←これくらいの大きさに

今回はこれくらいの大きさでやっていきます。入り口は2マスにしてください。

↑少しずつ肉付けを

ここから土ブロックを積んでいき、小さな山を作っていきます。大変なように思いますが、きれいに並べる必要はなく、むしろ適当に置いた方がランダム性があって実際の山のようになるのでそれほど大変ではありません。ご安心を^^

←山っぽいかな?

とりあえずこんな感じに落ち着きました。それなりに山らしく見えると思います。張りぼてのようにしてもいいのですが、中にモンスターがわくと回路が狂うのでできるだけ中は土ブロックで満たしましょう。

回路づくり

山ができたところで今度は回路を作っていきます。

↑山頂の様子

山頂に4×4になるように上向きで粘着ピストンを設置します。

↑繰り返し

ピストンの下にレッドストーントーチを置き、その下にレッドストーントーチを・・・というように秘密基地の土台部分まで交互に繰り返します。

↑秘密基地の土台まで到着

土台が見えたら一番下のレッドストーントーチの設置してある土ブロックに向かってリピーターを2つ置きます。それらをつなげましょう。

←検証しておく

念のためにうまくいっているか信号を出してみてピストンが上下するか確かめておきましょう。

←上向き

次にここの回路につながるTフリップフロップ回路を作っていきます。これはオブザーバーからきた信号でオンオフを切り替えられるようにする装置です。ここら辺の理解はできなくても大丈夫なので安心してください^^

画像の位置でドロッパーを上向きで設置します。

←右向きで

その上に右向きでドロッパーを設置します。

←ホッパーの向きに注意!

下のドロッパーに接続するようにホッパーを置き、その上に下のドロッパーにつながるようにホッパーを置きます。

←コンパレータ

上のドロッパーからコンパレータにつなぎ、画像にはないですがその前にリピーターを置いて信号をつなげます。

←後ろはリピーターであることに注意

ここまでできたら後ろ側に上のドロッパーに信号が行くようにリピーターを設置します。普通にレッドストーンを置いても動作しないので注意が必要です。

←下まで回路を延ばす

あとはレッドストーンを使って回路を下まで持ってきてオブザーバーとつなぐだけで回路部分はほぼ完成です。

↑この組み合わせが重要

最後の仕上げに上のドロッパーにアイテムを一つだけ入れるのですが、ここで最大の注意事項。オブザーバーの前に何も置かない状態でアイテムを入れてください。そうしないと後々大変なので。アイテムを入れたら画像のようにオブザーバーの前に何もないときにピストンが上に上がっているかを必ず確認してください。

あとはこの2マスに水源を置けば完成です。

←水を置く

動作確認

それではきちんと動くかどうか確認をしてみましょう。

↑きちんとこの組み合わせになってるかな?

オブザーバーの前に土ブロックがあると水が流れ、右の画像のように何もないと水が止まっています。画像では位置が分かりやすいようにトーチを置いてあります。

どうですか?これを使えばまるでゲームのお約束のように山の滝の裏に隠された秘密基地が作れちゃうんです。しかもミソなのはボタンやレバーなど怪しいものは一切なく、土ブロックを取ったり置いたりするだけで仕組みが作動することです!絶対ばれない隠し部屋なんかでも使えそうですね^^

外装づくり

ここで終わらないのがHiro流(調子に乗ってます)。ここから素敵な外装を作っていきます。

←水晶ブロック

滝の形に合わせて水晶ブロックを置いていきます。

↑まるで神殿!?

あとはお気に入り装飾の板ガラスを柱のように使って同じく水晶ブロックで屋根を作ればあら素敵!神殿のような外装に早変わり(笑)

内装づくり

せっかくの秘密基地ですから、居心地がいいようにきちんと作っていきますよ。

←ゆ・・・か・・?

床はこれ。実は作業台なんです。こう並べてみると新鮮でしょ?

↑こだわりの壁模様

壁はこだわって作ってみました。階段ブロックを組み合わせて模様のようにしています。土ブロックのところに模様入り水晶ブロックや光源を入れるとおしゃれな模様のようになります。

これは左右の壁。

↑入り口

これは入り口。ちがった模様の石ブロックを使うことでメリハリを出そうとしています。

←床が・・・?

これは入って正面の壁。わかりにくいですが、真ん中がへこんでいておしゃれになっています。え?床が変わってる?いえいえ、最初からこうでしたよ。決して目がちらつくですとか模様がうざったいだとかそういう理由ではありませんよ、ええ。

←左側のスペース

完全プライベートスペース。葉っぱのパーテーションで囲ってベッドや簡単な机、本棚など置いて狭くともくつろげる空間にしてみました。

←右側のスペース

入って右側はゆったりとくつろげるリビングのようなスペース。ここは秘密基地。ここで誰とイチャイチャしてようが決してばれませんよ?(笑)

終わりに

リクエストをいただいて作ってみた秘密基地いかがだったでしょうか。自分自身かなり気に入ってまして、秘密基地とか言いながら拠点になりそうです^^

これを使えばばれないように隠し部屋が作れるのでぜひ作ってみてくださいね。あ、ちなみにブキカジさんには内緒ですよ。だって秘密基地ですから。むやみやたらに人に教えるものでは・・・

アホかお前は!何が秘密基地やねん!

ブキカジさん!どうしてここが・・・!私の秘密基地が早々にばれてしまうなんて!

だからお前はアホなんや。あんな山に神殿みたいな屋根付けとったらサルでも気づいてまうわ!ホンマに隠す気があるんか!

あ・・あ~~~

ここまで読んでいただきありがとうございます。よろしければご意見やアドバイスなど頂けましたらうれしいです。


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